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20代男性 20代男性

適応障害によって人生の変化やストレスへの適応が困難で困っております

匿名さん
  • 2023年12月28日
  • 2023年7月5日
  • 10

僕は20代の男性で、現在は無職です。
最近、適応障害と診断され、人生の変化やストレスへの適応が難しく感じています。

職を失ってから、日々の生活が混沌としています。
時間を持て余し、ふとした瞬間に何をするべきなのかわからなくなります。
また、友人たちは働いており、彼らとの関係にも距離を感じてしまいます。

特に就職活動がストレスの一つです。
面接に向けて準備をすること、面接官の前で自分をアピールすること、全てが重荷に感じています。
また、友人たちが働いている姿を見ると、自分自身が何も出来ないと感じ、自己否定の感情が増大します。

さらに、家族にも心配をかけてしまい、自己嫌悪が強くなります。
家族との会話も減ってきており、自己孤立の感情が強まっています。

このままでは自分自身がどこへ向かっているのかわからなくなりそうです。
何か良い方法や対処法があれば、教えていただきたいです。

お悩みについてのアドバイス

適応障害という症状は、人生の変化やストレスに対応するのが難しく、その結果として日常生活に影響を及ぼすものですから、その感情は誰もが経験することかもしれません。

しかし、もし可能であれば、一旦深呼吸をして、自分を見つめ直す時間を持つことをお勧めします。日々の流れに翻弄されているとき、自分がどこに立っているのか、何が本当に自分の望むことなのか、見失うことがあります。

一つ一つの出来事や変化が全てを決定するわけではありません。物事は流れ、変わりゆくもの。全ては過ぎ去り、新たなものが生まれる。それがこの世の真理です。何もかもがうまくいかないとき、無理に動こうとするのではなく、少し立ち止まり、流れに身を任せることも必要です。

あなたが就職活動に対するプレッシャーを感じているのは、自己価値を仕事や成功に結びつけてしまっているからかもしれません。しかし、あなた自身の価値は、就職できるかどうか、どれだけの給料を得られるかでは測れません。あなたがあなたであること、それ自体が価値です。

家族や友人に対しても、自分が思うほど彼らはあなたを評価していないかもしれません。彼らもまた、自分自身の人生に忙しく、あなたのことをそこまで深く考えていないかもしれません。それは、あなたが彼らにとって大切ではないという意味ではなく、あなたが自分を責めすぎているということを示しています。

現状を変えるためには、まず自分自身を許すことから始めてみてはいかがでしょうか。そして、自分自身の幸せや平和を求めて、ゆっくりと進んでいきましょう。あなたにはその力が備わっています。

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