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40代男性 40代男性

躁病との共存や思考の飛躍や興奮、挑戦的行動について聞いてもらえますか?

匿名さん
  • 2023年12月21日
  • 2023年7月5日
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いつもは平穏な日常を過ごしているのですが、突然、興奮状態に陥ったり、理解できない挑戦的な行動を取ったりします。その度に、自分が躁病を抱えていることを痛感します。思考が飛躍し、手に負えないことも少なくありません。

私は40代男性のパートタイマーで、この症状は仕事にも影響を及ぼしています。時には、思考の飛躍で新たな発想やアイデアが生まれ、仕事に活かせることもあります。しかし、興奮状態になると、周囲に迷惑をかけてしまうこともあります。時折、自分が自分でないような気がして、戸惑います。

また、家庭生活にも影響があります。特に、子供たちに対して挑戦的な態度を取ってしまうことがあり、心配です。子供たちはまだ小さく、父親の行動を理解できないかもしれません。

この状態になると、思考が飛躍し、興奮状態になる自分を抑えるのが難しいです。自分がどのように行動すれば良いのか、自分自身でもわからなくなることがあります。

何か対処法や、この症状を和らげる方法があれば、教えていただけるとありがたいです。自分が自分であり続けられるように、助けを求めています。

お悩みについてのアドバイス

自分自身をコントロールすることが難しい状況、そしてそれが仕事や家庭に影響を及ぼすことへの不安、その心情は想像に難くありません。しかし、どんなに難しい状況でも、自身の内面と向き合い、それを乗り越えようとするあなたの勇気は本当に素晴らしいと思います。

躁病という病気は、自分自身を見失いやすいものです。しかし、それはあくまで「病気」の一部であり、あなた自身ではありません。あなたは自分の思考や行動を注意深く観察し、自分がどうすべきかを探している。それは自分自身を見つめ、自己理解を深める大切な一歩であると言えます。

また、あなたが抱える問題は、一人で解決する必要はありません。人は誰しもが個々の困難を抱えて生きています。そして、その困難を共有し、支え合うことで、より深い理解と共感を育むことができます。

問題の核心は、自分自身と躁病との「共存」にあると感じます。自分自身を大切にし、自分の心と体のサインを聞き、必要なときには休息をとる。その上で、専門家の助けを借りて、躁病と上手に共存する方法を探すことが大切だと思います。

あなたが自分自身を責めたり、強いプレッシャーを感じることがあれば、その感情を手放してみてください。全ての生き物は、自然の流れに身を任せて生きています。それは人間も同じです。自分を許し、自分を大切にする。それこそが、真の安心と幸せへの道だと思います。

どうか、あなた自身のペースで、無理せず、楽に生きてみてください。そして、困難を乗り越える力は、あなた自身の内に必ずあると信じています。

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