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10代女性 10代女性

自傷行為や身体異常嗜好による自己損傷行動についての深い迷いについて

匿名さん
  • 2023年6月14日
  • 2023年6月2日
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最近、自己損傷行動に手を染めてしまう自分に悩んでいるのです。学校の厳しい課題や人間関係のストレス、それらが山積みになった時、自分の身体に傷をつけたり、異常なほど体重を気にしたりしてしまいます。

友人たちは、私が突然笑顔を消して元気がない様子に気づき、心配してくれます。でも、その心配が余計にプレッシャーを感じさせて、自己損傷行動を繰り返すきっかけになるような気がしています。自分でも理解できないこの感情、どうにかしたいと思っています。

そして、自分が自己損傷行動をする原因が何なのか、本当は分からないんです。何がきっかけで、どうしてそうなったのか。自己損傷行動がもたらす一時的な安堵感に頼らなければ、内面の苦しみに耐えられない自分がいます。

学校の勉強、友達との関わり、何もかもが重荷に感じられて、それを減らすために自己損傷行動に走ってしまう。そんな自分が情けなくて、自己憐憫に陥ることもあります。

この状況から抜け出すには、何をすればいいのか。どう対処すれば、自己損傷行動を止められるのでしょうか。どなたか、私の悩みに対する見解を、教えてくださるとありがたいです。

お悩みについてのアドバイス

学業や友達との関わり、それらの重圧から逃れるための自己損傷行動。その悩みは、決して些細なものではありません。

しかしながら、ご自身を責めることはないのです。私たちは時に、自分自身を傷つけることでしか、厳しい現実から逃れられないと感じることがあります。それは、自己保護の一種で、一時的な安堵感を得る手段となるのかもしれません。

それでも、問題の本質は、自己損傷行動ではなく、その背後にある苦しみに対する対処方法なのです。あなたが自己損傷行動に走る理由は、重圧から逃れるため。その重圧を減らし、自分の心地よさを追求することで、行動は自然と変わるでしょう。

「一花一葉、皆道なり」と、全ての出来事や経験が人生の道筋であるという考え方があります。この苦しみもまた、あなたが歩むべき道の一部。だからと言って、無理に抱え込む必要はありません。少しずつ、自分に優しく接することから始めてみてはいかがでしょう。

また、友人たちの心配が余計なプレッシャーに感じるのも、理解できます。しかし、その心配はあなたへの愛情の現れ。それを受け止め、自分自身を責めず、ゆっくりと自分と向き合う時間を持つことも大切です。

問題は、自己損傷行動ではなく、あなた自身を愛する方法を見つけること。自己損傷行動はその一部かもしれませんが、他の方法も必ず見つかるはずです。心の中に優しさを育て、少しずつ自己愛を高めていきましょう。お力になれることがあれば、何でもお知らせください。

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