日々の学生生活を送りながら、過食症や拒食症という深い闘いを繰り広げていることが、人知れず心を疲弊させています。試験期間中や友達との外食時など、食事と向き合う時間が頭の中を支配して、学業や日常生活に影響を及ぼしてしまうことも。
食べることは、生きるための基本であるはずなのに、自分がなぜ自分自身と食事に苦しむのか理解できない。他の人々が当たり前に食事を楽しんでいる光景を見るたびに、自分だけが異常なのではないかと思い込んでしまうんです。
また、体調の変化や体重の増減に一喜一憂し、日々の心の平穏を奪われています。ときには、体型に対する評価や視線を気にして、学校に行くことさえ辛くなる…。
だけど、どんなに苦しくても、自分自身を責めずに、自分の体と心を大切にしたいと強く願っている自分がいます。そんな矛盾した心情を抱え、日々を過ごしてます。
だれかに助けを求めたいと思いながらも、どうやって自分の状況を伝えたらいいのか、また、理解してもらえるのか、不安で仕方がないんです。だれか、心の闇を照らしてくれる救いの言葉があれば、それを聞かせてほしいです。
その一言が、今の私には必要かもしれません。
お悩みについてのアドバイス
あなたが抱えている過食症や拒食症という問題は、とても重い問題であり、それが学生生活に影響を与えていること、深く理解いたします。それはあなたが弱いからではなく、その課題自体が人間の心と身体に大きな負担をかけるものだからです。
しかし、何より大切なことは、自分自身を責めないこと。あなたが食べ物との関係で苦しみ、他人との違いを感じることは、あなた自身の問題ではなく、大きな流れの中で生じる自然な反応なのです。
雲は流れ、水は流れます。すべてはそのままで、自然体であることが大切です。あなたが体重や体型に一喜一憂するのも、それはあなたが自分自身を大切に思っているから。ただし、その心配があなた自身を苦しめる原因となってしまっては、本来の目的を見失ってしまいます。
あなたが自分の体と心を大切にしたいという強い願い、それこそがあなた自身の内なる光です。その光を信じ、自分自身に優しく、寛容になってください。食事との関係に苦しむのは、あなた一人ではなく、多くの人々が経験していること。あなたは一人ではありません。
あなたが助けを求めたいと思う気持ち、それはとても大切なことです。その一歩を踏み出す勇気を持つことで、あなたは自分自身の問題に立ち向かう力を身につけます。その力は、あなたが想像する以上に強力なものです。
今、必要なのは、自分自身を認め、自分自身を大切にすること。それが何よりの解決策となるでしょう。あなた自身の内なる光が、あなたの道を照らすことを忘れないでください。