こんばんは。無職の60代後半の女性でございます。生活は年金頼りとなっていますが、予想以上に老後の出費が多く、少しでも資金を補うために再び働くことを考えております。
ところが、私の健康状態は完全とは言えず、それが働けるかどうかの一番の不安要素となっています。日常生活は何とか過ごせますが、少し動くと息切れがすることがあります。それでも働きたいという気持ちは変わりません。
また、長い間働いていないので、働くこと自体が未知の世界で、その点も不安があります。どのような仕事が私に合っているのか、どの程度働けるのか、全てが疑問だらけでございます。
このような状況で、どのような職種を選べば良いのか、どの程度の働き方が適しているのか、経験者の方々の意見やアドバイスが聞きたいです。知恵をお貸しいただければと思います。
お悩みについてのアドバイス
年金生活でありながらも、老後の資金不足を感じ、再び働きたいというあなたの思い、深く共感します。また、健康状態を考慮しながら働くことについての不安も理解します。
まず、あなたが働きたいという強い気持ち、それ自体が素晴らしいことです。その思いを大切にしつつ、あなた自身の健康と能力を尊重することが何より重要です。
長い間働いていないということですが、過去の経験やスキルは決して無駄にはなりません。それらを活かすことができる仕事がきっとあるはずです。今の自分に何ができるのか、何がしたいのかを見つめ直す時間を持つことをおすすめします。
次に、健康状態については、無理をせず、自分の体調を第一に考えることが大切です。あなたの体調とライフスタイルに合った働き方を見つけることを目指しましょう。それがパートタイムの仕事であったり、在宅での仕事であったりするかもしれません。最初は少しでも良いので、自分ができることから始めてみてください。
また、老後の資金不足についてですが、物事は何でも自分一人で背負い込まないことも大切です。周りの人々や専門家からのアドバイスを求め、一緒に解決策を考えることも視野に入れてみてください。
過去も未来も、全ては今この瞬間から生まれるもの。少しずつ、一歩ずつ前に進むことが重要です。どうか無理せず、自分を信じて、自分自身のペースで進んでいってください。後悔することは何もありません。ただ前に進むこと、それが大切なのです。あなたにとって最良の道が見つかりますように。